ワールドカップ惨敗 本田が悪い？マスコミが悪い？

今サッカーワールドカップで負けたのは本田のせい！とマスコミは叩いているが、
真実はどうなんでしょうか？

日本　１－４　コロンビア　で幕を閉じた今大会。

2013年10月の東欧遠征でワールドカップに出場しないベルラーシに完敗した日本代表。

試合直後に、本田は腹が立ったのか整列に加わらず、サポーターへの挨拶もせずにロッカーへ戻った。
そんな本田を見かねてチームメイトの川島が本田に詰め寄り、「なんで挨拶に行かないんだ？プロだろ？にいけよ！」と注意した。

しかし本田はこう答えた。「（サポーターへの感謝の）気持ちがあれば十分でしょ？そんなん言われたくないわ！」とタンカをきる。川島が本田の胸ぐらをつかみ、本田も負けじと前へでて一触即発。（周りが止めなければ殴り合いになっていた可能性も・・・）

と、まぁ試合も０－１と完敗で内容自体も悪かったのだが、それは全員同じ気持ち。
それを行動に表してしまうのは大人としては良くない事。

そのことがチームの溝を深めていった。。。

という記事を見つけましたが、面白いですよねw
「戦犯は誰だ！」「その真相とは！？」みたいな記事っていうのはw

ですが、私は本田のキャラクターはそれはそれで良いと思います。

そこで悔しいと思わなければ次のモチベーションに繋がらないですし、逆にサポーターに迷惑をかけるくらい、心配させるくらい悔やんでもらいたいです。

選手を支えるのがサポーターなのだから、選手をとことん信じて、支えてあげて欲しいと思います。
そしてその悔しさをバネに次に繋げるのが選手の仕事ですね！

そうやって好循環を作って日本には勝ってもらいたいです。

だから、戦犯は誰だ！？みたいな記事は読んでいて荒んだ気持ちになりますねw

まー、そういうゴシップは面白いのは分かりますが、
私はお互い潰しあうよりは、助け合うほうがいいなぁ～。

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タグ：本田　マスコミ ワールドカップ　本田 戦犯　本田